2017年中途入社
宍倉愛
青空保育園/保育士福祉系の専門学校卒業後、他の保育園に新卒入社。4年間経験を積んだ後、専門学校在学時に実習でお世話になっていた「青空保育園」に中途入社。現在保育士として、0歳児クラスの担任になる。
気が付いたら、保育士を目指していました。
物心ついた時から…というと大げさですが、小さい頃から年下の子のお世話が好きでした。だから、保育士の道を目指すのは私にとってごく自然なことだったんです。「青空保育園」では毎年担当クラスが変わりますが、今年は0歳児クラスの担任になりました。歩けるようになった、離乳食から大人と同じものが食べられるようになった、スプーンを使えるようになった…など、成長を間近で見られるので、毎日ワクワクしています!
保育士として、大切だと思うこと。
これまで0~2歳児クラスの担任を経験してきましたが、私が特に気を付けていることは2つです。一つ目は、「早くして」「急いで」と、大人のペースを求めないこと。二つ目は、話す時は子どもと同じ目線に合わせること、です。シンプルですが、いつも心に留めておかないと実践するのが難しいことだと思っています。また、子どもたちが安全に過ごせるよう「事故防止チェック表」を見て、常に保育の振り返りを行っています。
チームで保育している、という感覚。
30~40代の育児経験者と新卒入社の若手が半数ずつ在籍する、女性だけの職場です。「上司」「部下」という関係はなく、子どもたちの成長を見守るチーム、いわば同志のような関係性が築けています。先ほど話に出てきた「事故防止チェック表」の結果はミーティングでしっかり共有する連携の良さ、困り事や相談事がある時は、すぐに話せる環境作りができていると思います。また、一緒に食事に行ったり、休日家に遊びに行ったりするほど、スタッフの仲の良さには驚かされますよ!
気持ちにゆとりを持つことの意味。
「青空保育園」の特徴は、スタッフが充実していること。小さい子どもを見る時に何より必要なのは人手です。人手があれば子どもの安全性を保ちながら余裕のある保育が実践でき、残業もなくなるというメリットがあります。また、毎年秋にある面談では次年度の希望クラスのヒアリングがありますが、スタッフが多いと希望が叶いやすく、色々な年齢の園児を担当することで結果的にスタッフは経験が積みやすくなります(年齢によって保育の仕方は異なりますので)。スタッフにゆとりを持たせることは、全て保育に活きていると感じています。
1日のスケジュール例
8:00|出勤~園児の健康チェック、室内遊び、散歩
9:30|午前のおやつ、朝の会
10:00|午前の活動~外遊び、制作(お絵かき、シール貼り)
など
11:00|園児の昼食
11:40|おむつ交換、お昼寝準備
12:00~14:40|園児お昼寝
ー交代で休憩と昼食ー
※連絡帳と保育日誌記入、情報共有ミーティング
※0歳児は5分おきに状態チェック
15:00|おやつ後、午後の活動
※0歳児は室内でおもちゃ遊びが多い
16:00~|園児帰宅、お見送り~書類整理、事務作業
17:00|終業
※早番(7:00~16:00)、遅番(10:00~19:00)とのシフト制
※日祝は固定休、土曜は月1日程出勤
9:30|午前のおやつ、朝の会
10:00|午前の活動~外遊び、制作(お絵かき、シール貼り)
など
11:00|園児の昼食
11:40|おむつ交換、お昼寝準備
12:00~14:40|園児お昼寝
ー交代で休憩と昼食ー
※連絡帳と保育日誌記入、情報共有ミーティング
※0歳児は5分おきに状態チェック
15:00|おやつ後、午後の活動
※0歳児は室内でおもちゃ遊びが多い
16:00~|園児帰宅、お見送り~書類整理、事務作業
17:00|終業
※早番(7:00~16:00)、遅番(10:00~19:00)とのシフト制
※日祝は固定休、土曜は月1日程出勤
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