企業理念は、「共に笑い」「共に羽ばたく」。創業以来私たちはこの思いを常に持ち、利用者さまとそのご家族さま一人ひとりの笑顔を大切に、寄り添いながらご支援して参りました。
これから新しく入職される方にも、この思いを大切にしてほしいと考えているため、【きよさと宣言】と呼ばれる心構えを必ずお伝えするようにしています。「笑顔で寄り添います」「安心できる暮らしを作ります」「あなたの思いを大切にします」この3つを心がけ、福祉の向上に取り組んでいきましょう！

昭和61年に法人設立。障がい者福祉からスタートし、現在では「高齢者福祉」「保育事業」も手がけています。
富里市の地域の皆さまのニーズに応える形で施設を開設し、事業を展開してきました。例えば、利用者さまに限らず「福祉に関する地域の相談センター」のような役割を担い積極的にお話を伺ったり、「夏祭り」「花火大会」「収穫祭」など、1年を通して地域の方も参加できるイベントを多数開催しています。
今後も地域社会福祉圏の核となるよう、サービスを提供していく所存です。

スタッフの7割は女性。
保育園では、保育の勉強をしてきた新卒スタッフが中心に働いています。障がい者施設や高齢者福祉施設では、「鳶(とび)職」「自衛隊」「デパートの販売員」「ホテルスタッフ」など、異業種からの転職者が多数活躍しています。
前職も経験も様々ですが、皆「福祉の世界で役に立ちたい」と思っている志高く心優しいスタッフばかりです。介護業界経験のない「未経験者の気持ちがわかる」先輩が多いので、仕事でわからないことがあった時も親切かつ丁寧に教えてくれますよ。

在籍スタッフが、どんな風に前職経験を活かしているかというと…？
ホテルに勤務していたスタッフは、とにかく優しくホスピタリティが高いです。そのきめ細かな気配りは、利用者さまから喜ばれることはもちろん、他のスタッフたちの見本となっています。
鳶(とび)職だったスタッフは、夏祭りでやぐらを組むなど設営で大活躍！活気あふれる雰囲気作りにひと役かって、地域にも貢献しています。
中途入社では、年下のスタッフが上司や先輩になる機会も多いですが、年齢やキャリアに関係なく知識やスキルを共有し合える職場環境です。