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制度・環境・文化

Culture
制度・環境・文化
「続けやすい」環境を目指して

「続けやすい」環境を目指して

一緒に働くスタッフ皆が無理のないように、こだわっていることがあります。それは、「休憩」と「休暇」です。
利用者さまと食事をとりながら休憩…なんてことはなく、30分×2回などまとめて1時間の休憩を取れるようにしたり、障がい者施設では夜勤の翌日は必ず休みにしたり工夫しています。
また、女性が多い職場ですが「子どもができたので辞めます」という人は、まずいません。産休・育休を取得し、復帰後は1日6時間の短時間勤務シフトにするなど、家庭と両立しながら続けられるよう配慮しています。
温もりのある福利厚生

温もりのある福利厚生

各施設の若手スタッフで組織する「福利厚生委員会」というものがあり、2ヶ月に一度集まってスタッフ交流のイベントを企画しています。
業界の特性上、全員参加は難しいですが、1月は皆で初詣に行ったり、古い町並みが残る『佐原』へ出かけたりしました。
日帰り旅行(交通費は会社が支給)では、パラグライダーに乗ったり、バーベキュー大会をしたり、年に1度は全スタッフ(300名ほど)に声をかけてボーリング大会も開催しています!施設を越えての交流を持つことで、スタッフ同士の刺激に繋がっています。
スキルが磨ける!フォロー体制も万全!

スキルが磨ける!フォロー体制も万全!

資格取得のため、スタッフに通信教育やスクーリングの紹介をしたり、勉強のために優先して休みを取れるようにしたりすることで会社はスキルアップを後押ししています。資格取得後は昇給や昇格に繋がるので、毎年多くのスタッフが資格を取得しています。
また、全スタッフに対して直属の上司と半年に1回の面談で目標設定やフィードバックを行っています。新しく入ったスタッフについては年齢が近い先輩スタッフを教育担当として付け、じっくり1年間サポート!面談も3ヶ月に1回設定し、丁寧にフォローしていきます。
キャリアアップも。キャリアチェンジも。

キャリアアップも。キャリアチェンジも。

キャリアアップの道は、「リーダー」→「副主任」→「主任」→「課長」の4段階。もちろん同業界で経験のある人は、すぐにリーダーからスタート!年齢に関係なく能力を的確に評価しています。
また、キャリアを磨く取り組みとして挙げられるのが研修です。全体研修や各施設ごとの研修以外に、希望者が出た時や上司の判断で行う『交換研修』があります。別の施設で働くことで新しい気付きがあったり、モチベーション向上に繋がることがあります。交換研修をきっかけに、障がい者施設から保育所へキャリアチェンジしたスタッフもいます。
過去や年齢に関係なく、評価します。

過去や年齢に関係なく、評価します。

例えば、こんなスタッフが活躍中!
専門学校の教師、MR(医薬情報担当者)など、異業種を渡り歩いていた30代のスタッフは、「これからの日本に最も必要な福祉業界で腰を据えて働きたい!」と、情熱を持って働きながら国家資格を取得。頑張りと熱意が認められて入職してから10年で、障がい者施設の支援課長(現場責任者)になりました。
前の職場では役職に就けず同業界から転職した30代のスタッフは、柔軟な発想と意見を発信することで、2年後にはグループリーダーになりました。
前職や年齢に関係なく、やる気や能力に応じて役職を任せていく環境です。

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